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合唱団の紹介

長岡市民合唱団とは?

私たちは新潟県長岡市で活動する、混声合唱団です。

1981年に創団され、1983年に第一回定期演奏会が開催、長い歴史を持っています。

長期間の活動を通して「長岡で一番ワクワクする合唱団」というテーマが形成されました。

団員の皆様には、合唱の魅力を味わう事はもちろん、長岡市民合唱団を”1つの居場所”として捉えて頂く事で、より楽しい日々を過ごして頂きたいと考えています。

指導者の紹介

常任指揮者鈴木 至門 (すずき しもん)

藤原歌劇団に入団後、合唱部の一員として数々のオペラやコンサートに出演し、豊かな音楽経験を積み重ねました。

その後ソリストとしてデビューし、独自の表現力で聴衆を魅了してきました。

都内の市民合唱団を指導したのち、結婚を機に新潟へ移住。

糸魚川でのミュージカル主演を皮切りに、県内各地でミュージカルやオペラの主役を務め、喝采を浴び続けています。

演奏活動に加えて、合唱指導や演技指導においても高い評価を得ており、その指導力は次世代の育成にも大きく寄与しています。

現在は北陸学園や姫路大学の非常勤講師として教育に携わるとともに、混声合唱OSC、長岡市民合唱団の指揮者として幅広く活動を展開しています。

ピアニスト金子 陽子 (かねこ ようこ)

桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻を卒業。

これまでに内宮弘子氏、金澤希伊子氏、久保山祐子氏に師事し、豊かな音楽性を磨いてきました。

リリックホール開館記念ガラコンサートや、同ホール開館1周年記念ウィークにおける三善晃プロデュース公演「響き合うピアノ」、さらにアオーレオープニング記念ガラコンサートなど、多数の演奏会にソロや室内楽で出演。

幅広いレパートリーと確かな表現力で観客を魅了してきました。

これまでに中澤桂氏、大関博明氏、久保田巧氏、川畠成道氏をはじめ、多くの著名な演奏家と共演。

また、コンチェルトのソリストとしても活躍するほか、学校でのアウトリーチコンサートを数多く行い、音楽を身近に届ける活動にも力を注いでいます。

オペラや合唱、さらには音楽コンクールにおける伴奏ピアニストとしても幅広く活動し、その多彩な演奏活動は常に高い評価を得ています。

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